浸透型補修工法の性能

舗装の延命化効果の例(高速道路の試験施工写真)

散布箇所

無散布箇所

散布直後

散布5ケ月後

散布19ケ月後

散布32ケ月後

FWDによるたわみ量測定で得られたDi(アスファルト層の損傷指標)

無散布区間は供用開始から供用19か月後にDiが大きくなっているのに対し、散布区間はほぼ変化していないか、やや改善傾向であることが確認されました。

図中
損傷区分A アスファルト全層が損傷
損傷区分B 表層基層が損傷
損傷区分C 表層が損傷